お子様がジムを利用されるにあたって。
お子様がジムを利用されるにあたって。
施設の利用方法はその日1日限りの利用のビジター利用というものになります。
会員制度もございますが、年齢満16歳以上でないと会員になれませんので、
お子様には会員になって頂くことはできません。
というのも、
小学生のお子様だけがいらっしゃっての利用はできないからです。
保護者同伴での利用をしていただいています。その際、保護者の方が登っても登らなくても、保護者の方の施設利用料を頂きます。
<ご注意>
施設は、子供用に設定されておらず、クライミングは危険を伴うスポーツです。
小学生の方は必ず見ておいてあげる保護者の方が必要です。
ジム内は全面マットが敷いてありますので、特に、お子様は、マットの上で飛び跳ねたりして、はしゃいで危険を認識できないことがあります。
クライマー(登っている人)は落ちてくることが前提になっています。
墜落した人と接触すると、お互いに致命的な怪我をする恐れがあります。
墜落地点に入らないようにする事を、必ず守って頂かなくてはなりません。
施設内では、トンネルを抜けたところなど、死角もございますので、注意が必要です。
尚、墜落したクライマーと接触して怪我などをされた場合でも、クライマーとジムに責任はありません。
安全管理は自己で行うというスポーツです。
クライミングジムは安全を提供している場所ではありません。トレーニングをする施設です。
課題は子供用に設定されておりません。
危険について、いろいろと書きましたが、
実際、子供が登れるか登れないかで言うと、公園の遊具と一緒なので、子供は上手に登ります。
大人の方のほうが返って登るのは下手なくらいです。
ただ、子供さんはすぐに飽きてしまいますが、大人の方が夢中になって、子供から目を離してしまうという事も多々ありますので、ご注意下さい。
大人の方1人につき、見られる子供の人数に限りがありますので、
大人の方1人で子供を何人も連れて来ることがないようお願いします。その場合、施設利用をお断りする事もございます。
<雑誌掲載情報>
子供服の雑誌『maria』2007年3月号
子供を持つお母さん向け雑誌『edu』6月号
子供服の雑誌『maria』2007年3月号の撮影で、当ジムが使われました。
2006年6月号の小学館の雑誌『edu』に
【いま注目のインドアスポーツ親子でやってみませんか】というクライミングの紹介記事が載りました。
(当ジムの紹介ということではありませんでしたが、全国クライミングジムリストという欄に当ジムが紹介されています。)